【22/7-ナナニジ】戸田ジュンに学ぶ『頑張る意味』について【アニメ・感想】

22/7戸田ジュン

今回はアニメ22/7(ナナブンノニジュウニ)に登場する人物に深く感銘を受けたのでお話していきたいと思います。

その前にまだ見たことがない方のために軽くこのアニメについての説明をしますね。

ある日、8人の少女は得体のしれない壁の指令によって集められる。
少女たちはそれぞれ過去に辛い経験背景を抱えており、それをアイドル活動を通していくうちに乗り越えていくというお話。

ちなみにこのアニメはAmazon prime video(初めての利用なら初月無料)で視聴可能となっております。

レビューでは声優が酷いだの中身がないだの言われておりますが、僕は本当に面白いと感じています。

 

久しぶりにアニメを見終わって、関連商品を覗いたりYoutubeにあがっているコンテンツを漁ったりしました。笑

 

総合プロデュースがAKBグループを設立した秋元康さんなので曲がとにかく良いんですよね。

MVがYoutubeにいくつかあるのでぜひ見てみて欲しいです。

22/7をPrime videoで観る

登場人物:戸田ジュンについて※ネタバレ含む

さて、本題に入ります。

このアニメには戸田ジュンという15歳の女の子が登場するのですが、グループの中で最年少でありながら一番の頑張り屋いう面を持っています。

 

アニメ第7話では、メンバーの皆がコーヒーゼリーを食べて食中毒になってしまい、彼女一人でお仕事をするという回があるんですね。

(ジュンは苦いからという理由で食べなかった)

普通の女の子とは違う

食中毒になってしまったメンバーがそれぞれ、するはずだったインタビューロケ、グループ全体で行う予定だったミニライブ一人でやることになります。

15歳の女の子なら普通「無理!!」とか言って逃げ出したくなるはずですが、戸田ジュンという人物は違いました。

 

陽気に『任せて下さ~いと言い切ったのです。

 

この返答には少し違和感を覚えました。

いくら仕事だからとはいえ、子供ですし多少の不満や不公平さを感じてもおかしくないですよね。

 

彼女がここまで頑張るのはなぜだろうと僕は彼女の考えに非常に興味が湧きました。

戸田ジュンの辛い過去

22/7は各話ごとにメンバー、一人にフォーカスを当てて過去を描いていくのですが7話は戸田ジュンの過去について描かれます。

そこで視聴者に突き付けられたものが悲しくて切なくて感情揺さぶるお話だったわけです。

過去話を簡単に説明※ネタバレ含む

5年前、10歳の戸田ジュンは生まれつきの呼吸器系の病気のせいであまり学校に通えず友達もいませんでした。

医者から完治は難しいと言われ、生まれつきの病気だから誰に怒りをぶつけて良いのかも分からずふさぎ込んでしまいます。

 

咳が酷くなり、入院した先で一人の少女と出会います。

これが戸田ジュンの転機となるわけですね。

 

ゆうという子なのですがこの子はジュンと違って明るく、ポジティブ思考でした。

ジュンはそんな彼女に誘われて遊ぶうちに親友になり、憧れの存在にもなります。

 

しかし、いつものようにゆうの元へ行くとそこには泣き叫ぶゆうの母親がいました。

全てを悟ったジュンは病院の屋上に行きます。

これは自殺を図るのではないかと内心ヒヤヒヤでしたがそうではありませんでした。

 

ただ、ひたすらに泣くのです。

自分が変わりに死ねばよかった。自分みたいな後ろ向きな人間より前向きな人間が生きるべきだ。

「私とゆうちゃんを交換してください。」と神にまで頼みます。

 

その後、3日間食事をとらずに泣き叫んだジュンは不幸中の幸いとでもいうべきか、たくさん泣いたことで不治の病が治ります

ジュンからするととても複雑だったでしょうが、彼女はゆうちゃんの命を貰ったと思う事で日々を乗り越えていきます。

 

こんな過去があったからこそ毎日を一生懸命生きられるのだなと思うと凄く胸を打たれましたね。

自分なら前を向くのに相当な時間がかかると思います。

病が治っても親友を失った悲しみで心の病気にかかりそう。。。笑

 

10~11歳で辛い経験をして15歳という反抗期であろう時期にもしっかり大人の言う事を聞いて責任を全うするなんて頭が上がりませんね。

頑張る意味とは

戸田ジュン

引用元:animate Times

この30分にも満たない1話で僕は『頑張る』という意味について深く考えさせられました。

戸田ジュンのように親友を失ったからその人の分まで頑張る

という生き方は通常の人間には経験し難い事ですし、なんのために頑張れば良いのかなんて分からないと思います。

 

でも、ジュンのような過去を持っていなくても根っこにある『他人の笑顔・喜ぶ顔が見たいから頑張る』というのは誰もが共通して目標にできるのではないでしょうか。

 

彼女も疲れたような素振りは取りますが最後のシーンで、食中毒が治ったメンバーに言われた「ありがとう」の言葉で全て帳消しにしている様でした。

この言葉を聞いた瞬間うっすら涙を浮かべていましたしね。

 

そして最後にジュンは楽しかったと言い切るのです。

 

どんなに疲れていても、やる気が出なくても最後に笑って「楽しかった」と言えば全てチャラになるのだと思います。

現実ではいくら頑張っても「ありがとう」を言われなかったり、頑張りが認められなかったりしますが、せめて自分だけは頑張った自分を褒めてあげて欲しいですね。

なんでも楽しむ思考

戸田ジュンに学ぶことは頑張りだけではありません。

なんでも楽しむということもストーリーを通して学べます。

 

7話以降もジュンはメンバー内で問題が発生した時や壁の指令が出されたときは率先して発言しています。

それは好奇心旺盛とも取れますが『なんでも楽しむ』をモットーに生きているからだと感じました。

 

当たって砕けろではありませんが、挑戦する姿勢は大事にしたいですよね。

それにしても、まさかこんなに考えさせられるアニメだなんて思っていませんでした。笑

 

冒頭でも言ったように久々に胸打たれるアニメに出会ったなと感じています。

アニメの2期も期待できそうなので非常にワクワクしています。

 

アニメでは戸田ジュンにフォーカスを当てた回が1話だけでしたが、ナナオンという音楽ゲームアプリでは各キャラのストーリーも見られますので気になる方はぜひインストールしてみて下さい。

22/7 音楽の時間

22/7 音楽の時間
開発元:Aniplex Inc.
無料
posted withアプリーチ

22/7をPrime videoで観る

タイトルとURLをコピーしました