こんにちはニートブロガーのよしたかです。
ニートブロガーになったはいいもの何の記事を書いていいか分からない・・・
と嘆いてはいませんか?
今回僕が紹介するのは4つあります。
それは【ゲーム】【映画】【漫画】【アニメ】です。
ではなぜこの4つがいいのかお話していくので参考にしてみてください(^^)/
1.ゲーム記事はココがおすすめ
ニートの人なら時間がたっぷりありますよね。
時間がある=暇を持て余している。
ということは自然と時間つぶしにゲームをやっているのではないでしょうか。
もしやっていたとしたらゲーム記事が書けるのでこれは大きなアドバンテージとなります。
実際僕のブログでもゲーム記事を書きだしてからはPV数(見られている数)もそうですが
アクセス数(見に来た人数)の平均が大幅に上がりました。
上がゲーム記事を書いた後のグラフで、下が書く前。
頑張っても40~50人だったものが1つのゲーム記事を書いた瞬間100人以上ものユーザーがアクセスしてくれました。
ゲーム記事が読まれる理由
今の時代Youtubeで攻略や実況を見て満足できますがやはりテキストで読みたい層というのは一定の数います。
そこの需要に応えてあげているのが読まれる理由になるのだと推測しています。
それに分からない事があったらYoutubeよりもグーグルで検索をかけますよね。
ゲームも同じで、まずグーグルで検索をかける人が多いです。
じゃあゲーム記事を書くとしてどんな内容、またはどんなジャンルにしたらいいか
分からなくなっていませんか?
答えは簡単です。攻略&解説系の記事を書くんです。
ゲーム記事の内容とおすすめジャンル
ただのゲーム感想記事では読まれてもなんの反応にも繋がりません。
ここで目指しているのは収益化ですよね。
そのためには読んでもらった上で読者に行動してもらわないといけません。
しかし、実際のところゲーム記事で商品を購入させるなんてのは初心者には難しい・・・
そこでグーグルアドセンスです。
グーグルアドセンスは広告をクリックされるだけで収益が発生します。
つまり広告をクリックしてもらう事がゲーム記事を書く上で重要な部分になってきます。
じゃあクリックしてもらうにはどうするか。というところで
先ほど言った攻略&解説記事を書くに帰結するんです。
この二つの良い所は
・読者が知りたい内容を教えられる
・納得させることが出来る
・知識欲を満たしてあげられる
これら3つを備えている点です。
たくさん記事を書けば書くほど回遊率が上がり、ブログ内を読み漁ってくれます。
知識欲というのはいくらあっても蓄えたくなりますからね。
知ってて損は無いですし。
グーグルアドセンスで収益を上げるにはとにかく広告を表示してもらい(記事を開かせる)、そこからクリックしてもらう必要があるため
多くの記事を見てもらうに越したことはありません。
そのため攻略記事とグーグルアドセンスは相性がいいのです。
まとめると
・ゲーム記事で収益化するならグーグルアドセンスに頼ろう
・グーグルアドセンスで収益を上げるにはたくさん見てもらえるような攻略系がおすすめ
・知識欲と読者の悩みを解決できる記事を目指すことが大事
2.映画記事はココがおすすめ
続いては映画です。
普段映画を見る人におすすめしたいですね。
映画記事も僕のブログ内では良い成績を取っており、ガツンとPV数が伸びるというよりは
徐々に伸びる安定型ですね。
映画記事が読まれる理由
皆さんは気になる映画があった場合どのようにしてみるか見ないかを決めていますか?
おそらくTwitterやグーグルで検索を書けていますよね。
こちらも検索をかけた時に信用できるのはどちらかというと公式の言葉よりも一視聴者の感想でしょう。
そのため映画のレビュー記事はよく読まれるんです。
映画記事での収益化方法
これは今流行りのVODアフィリエイトになります。
VODアフィリエイトとは映画の感想記事を書き、その上で動画配信サービスへ誘導するという手法です。
例えばこちらの記事では映画の感想ついでにプライムビデオで無料で観れるよと読者の気を惹いています。
映画が気になってリンクを踏み、登録してくれるとこちら側に報酬が支払われる仕組みです。
このようなリンクを張るにはASPサイトに登録して貼りたいリンク先の会社に提携してもらう必要があります。
映画記事で使えるU-NEXT、FOD、TSUTAYA TV、Amazonプライムビデオ、dTV
は
以下のASPサイトで提携を申請することが出来ます。
・A8.net(U-NEXT、TUTAYA TV)
・もしもアフィリエイト(FOD)
・アマゾンアソシエイト(Amazonプライムビデオ)
・アクセストレード(Hulu、dTV)
映画記事を書く上での注意点
人気の映画は記事を書かないほうが良いです。
映画が公開されてから他の人が書いていない状況であれば書いても良いですが
それ以外はやめておきましょう。
理由は大手のブロガーに勝てないからです。
やっぱり長年運営しているブログというのは同じ記事を書いても質が良いですし、
検索上位にも入りやすくなっています。
そこに初心者ブロガー、弱小ブロガーが殴り込みに行っても勝てません。
せっかくの記事も収益にならないのです。
なのでマイナーな映画に絞って書くと良いです。
僕はマイナーな映画のみを記事に書いてきましたがほとんど検索上位に載っています。
マイナーと言っても昔の映画だと検索にかけてくれる人はわずかなので
動画配信サービスにしかない映画なんかが良いですね。
そこで上手く面白そうに思わせられたら登録してくれる可能性が上がります。
まとめると
・映画記事の収益化方法は動画配信サービスに誘導する
・人気作品・新作はなるべく避ける
・マイナーな作品を紹介する
です。
映画なら毎日1本見て1本記事が書けてしまうのでコスパも良いですね。
僕はプライムビデオのみで観てますがお金に余裕がある人は複数登録してみると良いでしょう。
3.漫画記事はココがおすすめ
漫画も映画と同じで読む人にはおススメですね。
それに映画よりも漫画は収益化の幅が広く、本を購入させる、電子書籍を購入させる、漫画サイトへ誘導するなど様々です。
映画も漫画も観ないし読まないという人でどちらか書きたいなら漫画が良いでしょう。
映画だと時間が決まっているのでどうしても縛られてしまいます。
その点漫画だと自分のスピードで読みながら1巻だけでもその漫画のおススメをすることが出来ます。
今の時代は一巻無料なサイトも多いので
そういう所で読んで記事が書けそうな作品を探していきましょう。
漫画記事が読まれる理由
漫画も映画と同じで読む前はその作品の評価が気になります。
そのためまだまだ漫画ブログも需要が高いのです。
日本人は子供のころから漫画と成長してきた人種でもあるので購入の敷居や
興味の敷居は低いです。
それに漫画だとそこまで値段も高くないので購入者も多いでしょう。
漫画記事を書くならこの方法がおすすめ
単純にレビューも良いですがどうせ書くなら同じジャンルの作品をまとめて
どれが面白いかのランキング記事にしてみると読まれやすいでしょう。
「マイナー漫画好きな人におすすめのサイコパス漫画ベスト10」や
「リアル描写が凄い漫画10選!!」などは作品を探している人の需要にマッチしており、
その中からもし気になってもらえたら作品を手に取ってくれる機会も増えます。
1つの作品を紹介するよりもまとめ記事にした方が稼げるチャンスを逃さなくて済む
ので最初はこのような記事で伸ばしていくと良いですね。
こちらも王道作品よりは有名ではない作品だったり、
ニッチなジャンルをまとめて紹介してあげると読まれやすいです。
あと、アニメ化予定の作品や映画化予定の作品は早めに記事を書いておくと
もしその作品がヒットした際に検索にかけてくれる人が増えます。
ブログで早く多くのアクセス数を得るにはトレンドに乗っかることが重要なので常に流行を追っかけていきましょう。
漫画記事の収益化はコレだ!
漫画は最初にも言ったように、電子書籍の購入、本の購入、サイト登録への誘導が主流です。
それらをするにもASPサイトへの登録は必須と言えますね。
U-NEXTやFODでも漫画が読めるので提携先に選んでおくと映画記事、漫画記事どちらを書くにしても便利になります。
まとめると
・王道よりはマイナー漫画で攻めよう
・単品作品よりもまとめ記事の方がチャンスを逃しにくい
・アニメ化予定の作品は早めに記事を書こう
です。
アニメ記事はココがおすすめ
漫画がアニメ化する場合があるといいましたよね。
それに気づいたなら見逃してはいけません。
現在「○○(アニメタイトル) 見るには」で検索をすると
「○○(アニメタイトル)を無料で観る方法!」などの記事がたくさん出てきます。
これらはほとんどが動画配信サービスに誘導する記事で、割と稼げているようです。
もしアニメ記事を書くとしたらこういった記事を参考に書いてみましょう。
アニメ記事の需要と収益化方法
やはりアニメも感想や考察だとグーグルアドセンス頼りとなってしまいます。
もちろんグーグルアドセンスでもいいのですが動画配信サービスに登録してもらった方が報酬は大きいです。
そのためジャンルまとめ記事や、人気作品を見るための方法を書いた記事が読まれやすいです。
人気に火がつきそうな作品は早めに誘導記事を書いておきましょう。
僕がアニメ記事を書くなら考察・感想を書きながら動画サービスへ促しますね。
単純に誘導するだけじゃ登録してもらえないのでアニメの魅力をネタバレしないように書きつつ
ここなら初月無料でアニメを観れるよ!と誘導します。
もちろんこれをやったからといってすぐにがっぽり稼げるわけではないですが
どのジャンルも記事を積み重ねる事が大事なので頑張りましょう。
まとめ:自分の得意なジャンルの記事を書こう
今回紹介したものはあくまでニートだったらこの辺りがおすすめじゃないかという提案なので
無理して記事を量産する必要はありません。
この中から自分の得意なジャンルがあればそれを追及してみてください。
もし、どれも書けそうにないならニート記事を書くという方法もあります。
まあそれにもメリットデメリットはあるのでまた次回お話しますね(^^)
それでは👋