こんにちは、よしたかです!
伝説対決ではサポートをやることが多い僕ですが、いくら味方を守る役目だと言っても一斉に守るなんて中々できないものです。
そこで今回は僕が優先して守りたいロール(ウォーリア、メイジなどの総称)をランキング形式で発表していきます。
ランキングとはいえ、状況によって守った方が良い味方は変わってくるので参考程度にお読みください。

サポートが尊重できる命には限りがあるからね。
無暗にピンを打ったり、圧をかけるような事はしないように。
4位:ウォーリア
4位はウォーリアです。これは言わずもがなですよね。
ゲーム上、サポート・タンクの次に防御力が上がりやすく、装備によってはサポートよりも耐久力があります。
なので基本的には一緒に行動する機会は少なく、集団戦でやっと目を合わせるぐらいの頻度で関わりませんね。
ウォーリアのレーン的にも序盤~中盤にかけては1対1をしながら展開が進んでいきます。
耐久力の面から、サポートは安心して目を離していることがあるため、ガンクを食らった際は駆けつけられないことも多々あります。
そのため、ウォーリアをやる方はソロキルだけは気を付けて頂きたいです。
そしてガンクを食らわないようにマップ確認は常にしておきましょう。

一対一のスレイヤーレーンでガンクを食らうと
逃げるのは困難。もし援護が来ても良いように
逃げる用のアビリティやタレントは残しておこう。
3位:メイジ
メイジは序盤火力がイマイチ出ません。
もしマークスマンとメイジのどちらかを救うとしたらマークスマンになります。
終盤においてもメイジはタワーを折る能力が低いため、集団戦で勝っても押し切れませんよね。
そのためマークスマン、ジャングラーを優先して守りたいのが本音です。
もしサポートとメイジの二人が襲われた場合はもちろん自分よりもメイジを優先して逃がす努力はします。
魔法火力を育てる事は相手のタンクやウォーリアへの一手になるわけですから。

フラッシュのように機動力があったり、
マルヤのように生存力が高いメイジはより安心して
他の味方を守れるので良いですね。
2位:マークスマン
ぶっちゃけて言うとマークスマンとこの後に紹介するジャングラーは順位が変わる場合があります。
それは後程話すとして、マークスマンは終盤火力がかなり上がるので、負け試合になるほど優先して守りたいヒーローです。
サポート+マークスマンがうまい具合に位置を取りながら攻撃すればこの2人だけで
相手チームを全滅させることが出来ますからね。
終盤はジャングラーよりもマークスマンが試合を動かすキーと言っても過言ではないはず。
ただ、マークスマンは自分の力を過信しすぎて前に出る癖があるので自分のヘルス管理をしっかりと出来るようになりましょう。
殺戮の弓(装備)を付ければキツイ局面でも耐えることが出来るため、突っ込みすぎてしまう人は積んでみてください。

序盤大量死してしまった時は
とにかくジャングルを狩ってレベルとゴールドを稼ぐといいね。
もちろん味方ジャングラーが育っていない時や、ジャングルを狩っている時はあまり手出ししないで育てさせよう。
関連記事:【伝説対決】試合に勝てない人にありがちな10の行動
1位:ジャングラー
やっぱりチームの瞬間火力として重要なのはジャングラーですよね。
序盤は特に守りたい所。
味方ジャングルが荒らされていたらすぐ駆けつけてあげましょう。
敵をキルすることに気を取られてレベル上げをしないようでしたらピンを指して狩るように指示しても良いですね。
それでも狩らないようなら捨てます。
そしてマークスマンをいち早くチームの火力源として育て上げましょう。
レベルを上げない+ゴールドがチーム内で下の方だった場合はガンクに来ても最悪負けるので
あまり信用せずに撤退指示を出した方が良いですね。
ゼフィスなどの固めなジャングラーであれば生き残れますがクリクナックのように柔らかければ確実に死んでしまいます。
一緒にいるマークスマンまで死んでしまったら取り返しがつかないので集団戦は細心の注意を払いながら起こした方が良いですね。

ドラゴンクレイダスを積極的に
獲ろうとしないジャングラーの場合は
マークスマンの人と一緒に狩るといいね。
レベル8~10辺りになればそこまで時間もかからないよ
まとめ
・ジャングラーがレベル&ゴールドに遅れを取っているのにも関わらずジャングルを狩らないようならマークスマンを育てよう
・序盤のジャングラーは何が何でも守ってあげよう。
自分を優先して守る時もある
もし、明らかに無理な状況で突っ込んでいった味方がいたらそれは自分の身を優先して守って下さい。
サポートが攻撃を受けてくれれば倒せる!なんて考えだと2人持っていかれた時に大きな損失となります。
勝てるか分からない確率よりも確実に1人(自分)が助かるならそっちを選びますよね。
ただ、例外としてフロレンティーノとヴェレス、バタフライは上手い人だと勝てる場合があります。
自分は逃げる準備をしながらも倒せそうな雰囲気でしたら加戦していきましょう。
まとめ:サポートはなんでも屋さんではない
尊重できる命には限りがある。
サポートは都合のいい時に来てくれる便利屋さんではないという事だけを頭に入れておいてもらえれば幸いです。
近くにいるからと言って突っ込んでいっても勝てる見込みがない勝負には参加しないことだってありますし、自分の命を優先したほうが良い場合だってあります。
それにサポートが来たからと言って勝てる見込みは100ではないのです。
なぜなら中盤~終盤、サポートのゴールドが低いと簡単にやられてしまうからです。
チームで1番お金を稼げない立ち位置であるにもかかわらず、タンク・サポートだからと集団戦を起こしてもらっては困るわけです。
味方を逃がすために突っ込んで死んでしまうとさらにゴールドが遅れますしね(^^;)
相手と自分たちの戦力を測れるようになっていきましょう。
本日は以上です。
サポートの立ち回りに関する記事も上げているので読んで頂ければなと思います。